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2018年
丸山 美帆子さんが「第1回兵庫・関西キャタピラーSTEM賞」を受賞

 電気電子情報工学専攻の丸山 美帆子さん(日本学術振興会特別研究員RPD)が、「第1回兵庫・関西キャタピラーSTEM賞」を受賞しました。
 本賞は、キャタピラー明石事業所が日本で事業を始めて55年、またキャタピラーとなって10年を記念して、将来を担う女性エンジニアの育成や日本国内での教育・研究機関における研究を支援するために設立されました。
 丸山さんは、これまでに医薬品化合物の結晶化技術の開発を進めており、その着眼と技術を新たに「尿路結石の形成機序解明」に役立て、新たな予防・治療法へとつなげるためのプロジェクトを立ち上げました。医工理連携を実現する行動力と、短時間で新たな成果を上げた研究力が評価され、全国の応募者の中から本賞を受賞しました。受賞発表会は2019年1月28日に行われます。

舟木 剛教授らが日経エレクトロニクス主催「パワー・エレクトロニクス・アワード2018」にて「読者賞」を受賞

 電気電子情報工学専攻の舟木 剛教授の研究グループが、日経エレクトロニクス主催「パワー・エレクトロニクス・アワード2018」にて「読者賞」を受賞しました。
 本賞は、パワエレ技術、基盤技術、応用技術に関する2年以内の発表を対象とし、従来にない発想による「革新性」と産業界で普及が見込める「実用性」を備え、産業や社会にもたらす「産業インパクト」を与えると期待できるものに授与されます。舟木教授の研究グループは「SiCデバイスを搭載した電源における電磁ノイズの抑制」の研究が評価され、本賞を受賞しました。

工学研究科学生らがジェームズ ダイソン アワード 2018「国内最優秀賞」を受賞

 機械工学専攻の博士後期課程学生 山蔦 栄太郎さん(D2)らが、一般財団法人 ジェームズ ダイソン財団が主催する、学生~若手エンジニア向けの国際エンジニアリングアワード「ジェームズ ダイソン アワード 2018」において「国内最優秀賞」を受賞しました。

 山蔦さんらは、赤ちゃんの脱水状態を検知して親のスマートフォンに通知する、スマートおしゃぶり「YourPacifier」を開発したことを評価され、本賞を受賞しました。
 
【YourPacifierについて】
YourPacifierは赤ちゃんと両親をサポートするスマートおしゃぶり。赤ちゃんが脱水状態の時に、赤ちゃんへの水分補給と保護者の取るべき行動のサポートを目的としたデバイス。センサーが赤ちゃんの唇から脱水を検知し、連携するスマートフォンアプリを通じて保護者に取るべき行動を指示。さらにデータを収集し、病気の流行を検出することができるため、その情報を病院が共有することで感染状況の把握にも役立てられます。
(一般財団法人 ジェームズ ダイソン財団 HPより)

大政 健史 教授が「YABEC-AWARD」を受賞

 生命先端工学専攻の大政 健史 教授が「YABEC-AWARD」を受賞しました。本賞は、アジアにおけるバイオテクノロジー関連学会の集合体であるAFOB (Asian Federation of Biotefhnology)が毎年開催している日本、韓国、中国、台湾の50歳以下の若手博士研究者の会であるYABEC(Young Asian Biological Engineers' Community)に多大なる貢献をした研究者に対して、3年に1回授与されるものです。

平成30年度大阪大学賞表彰式を開催しました

平成30年11月19日(月)に大阪大学コンベンションセンター(吹田キャンパス)にて、本学の大学運営、教育及び研究上において、特に顕著な貢献をした教職員に贈られる大阪大学賞の表彰式を開催しました。

工学研究科からは以下の4名が受賞しました。

【教育貢献部門】
・飯田 匡 講師
 大阪大学と同済大学とのジョイント設計ワークショップ

・Sastia Prama Putri 助教
 大阪大学-バンドン工科大学大学院修士ダブルディグリープログラムの推進

【若手教員部門】
・溝端 栄一 講師
 X線自由電子レーザーを応用したタンパク質構造解明法の研究

・辰巳 晃 助教
 船底局部荷重を考慮したコンテナ船の縦曲げ最終強度解析に関する研究

工学研究科学生が日本動物細胞工学会「Best Poster Presentation Award」を受賞

 生命先端工学専攻の博士前期課程学生 黒田 昂輝 さん(M1)が、日本動物細胞工学会「Best Poster Presentation Award」を受賞しました。
 本賞は、動物細胞工学研究者を集めて開催される国際会議にて、優れたポスター発表を行った者に授与されるものです。黒田さんは「Quantitative analysis of secretion process in recombinant CHO cells producing “difficult-to-express” IgG」の研究発表が評価され、本賞を受賞しました。

工学研究科学生が窒化物半導体国際ワークショップにて「Student Award」を受賞

 電気電子情報工学専攻の博士前期課程学生 南部 誠明さん(M2)が、IWN2018(International Workshop on Nitride Semiconductors 2018)にて「Student Award」を受賞しました。
 本賞は、同国際ワークショップにおいて優れた口頭発表を行った学生に授与されるものです。南部さんはGaN微小共振器型波長変換デバイスに関する口頭発表「Fabrication of GaN monolithic doubly-resonant microcavity SHG device on Si substrate」(電気電子情報工学専攻 片山 竜二 教授、上向井 正裕 助教との連名)が評価され、本賞を受賞しました。

中澤 慶久 特任教授(常勤)が研究・イノベーション学会「学会賞」を受賞

 Hitz協働研究所の中澤 慶久 特任教授(常勤)が研究・イノベーション学会において「学会賞」を受賞しました。
 本賞は、同学会が目指す実務的学際研究の将来的発展に大いに資すると期待される研究者に授与されるものです。中澤特任教授(常勤)が2010年から大阪大学産学連携制度を活用してHitz協働研究所で推進してきた「多面的な産学連携への取り組み」が包括的かつ多面的な産学連携モデルとして評価され、学会賞が授与されました。2018年10月27~28日に東京大学で開催された「第33回研究・イノベーション学会 年次学術大会」において表彰式が執り行われました。

工学研究科学生が2018年度「日本リスク研究学会 大会優秀発表賞」を受賞

 環境・エネルギー工学専攻の博士前期課程学生 藤岡 勝之さん(M2)が、2018年11月9日~11日に福島県コラッセふくしまで開催された、(社)日本リスク研究学会第31回年次大会において、口頭発表で「大会優秀発表賞」を受賞しました。
 発表タイトルは「構造分解分析を用いたPRTR化学物質排出量変化要因の定量的な分析と考察」で、産業連関表を用いた応用分析・構造分解分析を化学物質管理に適用し、2000年から2011年にかけて化学物質排出量が低減された要因を定量化しました。特に、2005年から2011年にかけての化学物質量排出削減量の約30%が排出強度の低減によることを明らかにしました。今後は排出強度低減に寄与した、技術的背景や産業上の特徴を明らかにし、継続的な排出量削減に寄与する計画検討に発展させる予定です。

工学研究科学生が日本材料学会「第18回コンクリート構造物の補修、補強、アップグレードシンポジウム」において優秀論文賞を受賞

 地球総合工学専攻の博士前期課程学生 吉田 風雅さん(M2)が、日本材料学会「第18回コンクリート構造物の補修、補強、アップグレードシンポジウム」において優秀論文賞を受賞しました。
 本賞は、同シンポジウムにおいて優れた研究発表を行った40歳以下の筆頭著者に授与されるものです。吉田さんは研究論文「突出長が異なる接着系あと施工アンカーの埋込長不足を対象とした電磁パルス法による非破壊評価手法」(地球総合工学専攻 鎌田 敏郎 教授、寺澤 広基 助教、服部 晋一 特任研究員との連名)が評価され、本賞を受賞しました。

小椋 智准教授が日本金属学会「村上奨励賞」を受賞

 マテリアル生産科学専攻の小椋 智 准教授が、日本金属学会「村上奨励賞」を受賞しました。
 本賞は、金属工学の分野で卓越した業績を挙げている若手研究者を奨励したものです。小椋准教授は「アルミニウム合金のナノ組織制御と異材接合技術に関する研究」が評価され、本賞を受賞しました。

工学研究科学生が国際会議WLCP 2018(7th Workshop on Liquid Crystals for Photonics)にて「Distinguished Student Presentation」を受賞

 電気電子情報工学専攻の博士後期課程学生 今村 弘毅さん(D3)が、国際会議WLCP 2018(7th Workshop on Liquid Crystals for Photonics)において、「Distinguished Student Presentation」を受賞しました。
 本賞は、同国際会議において優れた口頭発表を行った学生に授与されるものです。今村さんは液晶媒質中に分散した光反射性粒子の電気光学特性に関する口頭発表「Electro-optic properties of polymerized cholesteric liquid crystal microparticles in liquid crystal hosts」(電気電子情報工学専攻 尾﨑 雅則 教授、吉田 浩之 助教との連名)が評価され、本賞を受賞しました。

工学研究科教員・学生らが「2018年度 日本液晶学会賞 論文賞A部門(a分野)」を受賞

 電気電子情報工学専攻の博士後期課程学生 小橋 淳二さん(D3、当時)、吉田 浩之 助教、尾﨑 雅則 教授が「2018年度 日本液晶学会賞 論文賞A部門(a分野)」を受賞しました。
 本賞は、日本液晶学会討論会や他の液晶関連学会および学術雑誌等において発表された液晶科学技術に関連する最優秀論文を表彰するものです。小橋さんらは論文"Planar optics with patterned chiral liquid crystals"(Nature Photonics, vol. 10, pp. 389-382, 2016)が評価され、本賞を受賞しました。

桒原 泰隆 助教が「鉄鋼環境基金 鉄鋼技術賞」を受賞

 マテリアル生産科学専攻の桒原 泰隆 助教が、「公益財団法人鉄鋼環境基金 鉄鋼技術賞」を受賞しました。
 本賞は、鉄鋼環境技術の進歩を通じて鉄鋼業に対し、卓越した功績が認められる研究成果をあげた研究者に贈られるものです。桒原助教は「高炉スラグを原料としたリン吸着材の合成と実排水からの効率的リン回収・再資源化技術の開発」の研究が評価され、本賞を受賞しました。

黒﨑 健 准教授が一般社団法人日本熱電学会「学術賞」を受賞

 環境・エネルギー工学専攻の黒﨑 健 准教授が、一般社団法人日本熱電学会「学術賞」を受賞しました。
 本賞は、熱電工学、熱電科学、及び熱電技術、並びに関連分野において顕著な学術業績を収めたものに、日本熱電学会より授与されるものです。黒﨑准教授は「多彩な物質群を対象とした高性能バルク熱電材料の開発」の研究が評価され、本賞を受賞しました。平成30年9月13日から15日に東北大学にて開催された第15回日本熱電学会学術講演会において表彰されるとともに、受賞記念講演が執り行われました。

宮地 充子教授が「国際規格開発賞」を受賞

 電気電子情報工学専攻の宮地 充子 教授が、情報処理学会 情報規格調査会において「国際規格開発賞」を受賞しました。宮地教授はISO/IEC 15946-5:2017の発行に際し、エディタとしてその成果が顕著であると評価され本賞を受賞しました。
 セキュリティ技術の推進には国際標準化は必須です。本規格は、電子社会に必要な技術分野である楕円曲線暗号の国際規格であり、本規格の成立により、従来型の楕円曲線暗号及びサイドチャネル攻撃への耐性をもつ楕円曲線暗号の両方に利用できる基本関数の規格化が完成することになり、楕円曲線暗号の広範な利用が促進されます。なお、国際規格化された技術の中には、宮地教授の提案技術も含まれます。

工学研究科学生が日本生物工学会 2018年度生物工学若手研究者の集い(若手会)夏のセミナー「最優秀ポスター賞」を受賞

 生命先端工学専攻の博士後期課程学生 兼吉 航平さん(D3)が、日本生物工学会 2018年度生物工学若手研究者の集い(若手会)夏のセミナーにおいて「最優秀ポスター賞」を受賞しました。
 本賞は、生物工学分野に関連する研究を行っている、全国の若手研究者の相互交流を目的として行われた年一回の合宿形式のセミナーにて、最も優れたポスター発表を行った者に授与されるものです。兼吉さんは「高生産株の構築を目指した蛍光標識抗体による細胞内分泌過程解析」の研究発表が評価され、本賞を受賞しました。

工学研究科学生が日本結晶成長学会講演会にて「発表奨励賞」を受賞

 電気電子情報工学専攻の博士前期課程学生 小野寺 卓也さん(M2)が、日本結晶成長学会 第10回ナノ構造・エピタキシャル成長講演会にて「発表奨励賞」を受賞しました。
 本賞は、同講演会において優れた発表を行った学生に授与されるものです。小野寺さんはGaNウェハ接合に関するポスター発表「表面活性化接合とSi基板除去によるGaN極性反転構造」(電気電子情報工学専攻 片山 竜二 教授、上向井 正裕 助教との連名)が評価され、本賞を受賞しました。

宮部 さやか助教、丸山 美帆子さんが第11回 「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」を受賞

 マテリアル生産科学専攻の宮部 さやか助教、電気電子情報工学専攻の丸山 美帆子さん(日本学術振興会特別研究員RPD)が、第11回「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」を受賞しました。
 本賞は2007年に設立され、指導的役割を担う次世代女性研究者の育成を目的としており、自然科学分野の幅広い研究テーマ(理工科学系・生命科学系全般)を対象に毎年10名の女性研究者が選出されます。
 宮部助教は「ドラッグデリバリーシステムのための薬剤導入プラットホームとしての自己組織化ナノ細孔構造を有する金属表面の開発」、丸山さんは「光で作る薬剤候補物質の結晶多形」の研究が評価され、本賞を受賞しました。

※受賞者写真
前列右から2番目:宮部助教/前列中央:丸山さん

工学研究科学生が国際会議ICPM7 (The 7th International Conference on Plasma Medicine)にて「The Best Student Paper Award, 2018」を受賞

 環境・エネルギー工学専攻の博士後期課程学生 横山 高史さん(D3)が、国際会議ICPM7(The 7th International Conference on Plasma Medicine)において、「The Best Student Paper Award, 2018」を受賞しました。
 本賞は、同国際会議の口頭発表またはポスター発表を行った博士課程の学生の中から、優秀な発表者に授与されるものです。横山さんは大気圧低温プラズマを用いた皮膚の消毒に関する研究のポスター発表「Effective and safe plasma disinfection on contaminated skin model using porcine skin tissue by the reduced-pH method」が高く評価され、本賞を受賞しました。

池 道彦 教授、井上 大介 准教授、黒田 真史 助教が日本水環境学会 平成29年度「技術奨励賞」を受賞

 環境・エネルギー工学専攻の池 道彦 教授、井上 大介 准教授、黒田 真史 助教が、平成30年6月12日に、日本水環境学会より平成29年度「技術奨励賞」を受賞しました。
 本賞は、水環境に関する調査研究または水環境技術が独創的であり、将来を期待される個人または団体に対して贈呈されるものです。池教授らは、大成建設株式会社、オルガノ株式会社、北里大学と共同で開発した「高効率1,4-ジオキサン分解菌N23株を用いた連続回分処理技術」が水環境の保全と創造に寄与する優れた技術であると認められ、本賞を受賞しました。

池 道彦 教授、井上 大介 准教授、黒田 真史 助教が平成30年度環境賞「優秀賞」を受賞

 環境・エネルギー工学専攻の池 道彦 教授、井上 大介 准教授、黒田 真史 助教が、平成30年6月7日に平成30年度環境賞「優秀賞」を受賞しました。
 本賞は、国立研究開発法人国立環境研究所と株式会社日刊工業新聞が主催し(後援:環境省)、環境保全や環境の質の向上への貢献が認められる成果、または貢献が期待される成果をあげた個人、法人、団体・グループ等を表彰することにより、広く環境意識の啓発を図ることを目的としています。池教授らは、大成建設株式会社、北里大学と共同で開発した「新規分解菌による1,4-ジオキサン等を含む排水処理」が環境保全に大きな貢献すると評価され、本賞を受賞しました。

福重 真一准教授、小林 英樹教授らが国際会議CIRP IPS2 2018(The 10th CIRP Conference on Industrial Product-Service Systems)にて「Best Paper Award」を受賞

 機械工学専攻の福重 真一准教授、小林 英樹教授らが、2018年5月29日(火)~6月1日(木)にスウェーデンのリンシェーピングで開催された国際生産科学アカデミー(CIRP)主催の会議 IPS2 2018(The 10th CIRP Conference on Industrial Product-Service Systems)において「Best Paper Award」を受賞しました。
 受賞した論文のタイトルは「Maintenance scenario evaluation for point-of-sales terminals based on lifecycle simulation and risk assessment(ライフサイクルシミュレーションとリスクアセスメントに基づくPOS機器を対象としたメンテナンスシナリオ評価)」です。
 本研究は、業務用機器のメンテナンスを製品サービスシステムの観点からモデル化し、離散事象シミュレーションとリスクアセスメントの方法に基づいて総合的に評価する手法を新たに提案したものです。近年、工業製品とサービスの機能を融合させ一つのシステムとして提供するビジネスモデルが製造業において広く導入されつつあり、本研究の成果はこの分野における新しい研究の枠組みを提案するものとして高く評価されました。

鎌田 敏郎教授が「2018年 日本コンクリート工学会賞(功労賞)」を受賞

 地球総合工学専攻の鎌田 敏郎 教授が「2018年 日本コンクリート工学会賞(功労賞)」を受賞しました。本賞は、コンクリート工学会の事業の発展のために、長年に亘り顕著な貢献のあった者に贈られるものです。
 授賞式は、日本コンクリート工学会第51回定時社員総会(平成30年6月22日、都市センターホテル(東京)にて開催)において行われました。

工学研究科学生が平成30年度 土木学会関西支部 年次学術講演会 「優秀発表賞 第Ⅵ部門」を受賞

 環境・エネルギー工学専攻(環境設計情報学領域/矢吹研究室)の博士前期課程学生 阪本 由佳子さん(M1)が、2018年6月16日(土)に神戸大学で開催された、平成30年度土木学会関西支部年次学術講演会において、「優秀発表賞 第Ⅵ部門」を受賞しました。

 受賞した論文のタイトルは「一様表面構造物のSfMによる3Dモデリングおよび局所画像の探索に関する研究」です。

 土木構造物の維持管理の各段階において多くの写真が撮られますが、その中で、トンネルの壁やタイルなどの一様な表面の構造物では、局所的な写真だけでは現場が特定しにくいような画像が増えてきています。

 阪本さんの研究では、3Dモデルに局所画像の位置を表示するシステムの開発を目的とし、SfM(Structure from Motion)を用いて写真から3Dモデルを作成し、AKAZE特徴量を用いた画像マッチングにより同定した写真位置を3Dモデルに表示するシステムの開発を行いました。

舘林 潤講師が「第42回 レーザー学会 奨励賞」を受賞

 マテリアル生産科学専攻の舘林 潤講師が、「第42回 レーザー学会 奨励賞」を受賞しました。
 本賞は、レーザー学会の研究誌『レーザー研究』に掲載された論文又は「レーザー学会」で発表された講演の中から、きわめて示唆的かつ独創的で、将来性のある研究を行った者に年1回授与されるものです。舘林 潤講師は「ナノワイヤ量子ドットレーザーの室温動作」に関する研究が評価され、本賞を受賞しました。授賞式は、第46回定時社員総会関連行事として平成30年5月31日に執り行われました。

日本学術振興会特別研究員が「第62回 SCI学生発表賞」を受賞

 機械工学専攻の増田 容一さん(日本学術振興会特別研究員)が、「第62回 SCI学生発表賞」を受賞しました。
 本賞は、秀逸な発表を行った学生を表彰するものです。増田さんは「腹足モデルに基づくカタツムリの這行ロコモーションの解析」(機械工学専攻 藤田 帝智さん(M2)、石川 将人教授との連名)と、歩行ロボットに関する研究「コントローラをもたない無脳6脚ロボットの適応的運動生成」(石川 将人教授との連名)に関する発表が評価され、本賞を受賞しました。

工学研究科教員・学生らが平成30年度 日本繊維機械学会賞「論文賞」を受賞

 マテリアル生産科学専攻の乾 陽亮さん(博士前期課程修了)、若松 栄史准教授、森永 英二助教、荒井 栄司名誉教授らのグループが、平成30年度日本繊維機械学会賞「論文賞」を受賞しました。
 本賞は、日本繊維機械学会の論文誌「Journal of Textile Engineering」に掲載された論文の中から優れたものに贈賞されるものです。乾さん、若松准教授、森永助教、荒井名誉教授らは「撚糸の撚り戻り挙動のモデリングによる解撚トルクの推定とそれに基づく平編地の斜行予測」(乾陽亮、若松栄史、森永英二、荒井栄司、八木宏幸、森秀茂、松本龍守)の論文が評価され、本賞を受賞しました。

辰巳 晃助教、藤久保 昌彦教授が「日本船舶海洋工学会論文賞、他二賞」を受賞

 地球総合工学専攻の辰巳 晃助教と藤久保 昌彦教授が、「日本船舶海洋工学会論文賞」「日本造船工業会賞」「日本海事協会賞」を受賞しました。本賞は、日本船舶海洋工学会、日本造船工業会、日本海事協会が船舶海洋工学に関する優秀な論文に対し、年に一度、授与するものです。
 辰巳助教と藤久保教授は、「船底局部荷重を考慮したコンテナ船の縦曲げ最終強度解析に関する研究-第1報、第2報、第3報-」が高く評価され本賞を受賞しました。授賞式は、平成30年度日本船舶海洋工学会春季講演会(平成30年5月21日-22日)にて執り行われました。

工学研究科学生が国際会議CAADRIA 2018 (The 23rd International Conference on Computer Aided Architectural Design Research In Asia) にて「Young CAADRIA Award」を受賞

 環境・エネルギー工学専攻(環境設計情報学領域/矢吹研究室)の博士後期課程学生 朱 阅晗さん(D1)が、2018年5月17日(木)~19日(土)に清華大学(中国・北京)で開催された、国際会議CAADRIA 2018 (The 23rd International Conference on Computer Aided Architectural Design Research In Asia) において、Young CAADRIA Award(若手優秀賞)を受賞しました。

 受賞した論文のタイトルは「SLAM-Based MR with Animated CFD for Building Design Simulation(建築物の設計シミュレーションのための動画CFDを有するSLAM型複合現実感システム)」です。

 我が国のような成熟社会では、建築物を新築するのではなく、既存建築物のストックをリノベーションして新たな用途として使用する需要が高まっています。リノベーションプロセスでは、健康的、快適で省エネルギーである屋内環境を実現するために、建築、構造、設備の検討を同時に行える設計環境を整備する必要があります。現状、多くの設計プロセスにおいて設備設計は設計段階の後の段階で行われます。そのため、もし、この段階でよりよい提案や、または重大な問題が発見されたとしても、その提案を受け入れて大幅に変更したり、問題を解決する余地が工程的、コスト的に残されていません。

 そこで本研究では、リノベーションを行おうとする空間上で、建築計画と熱環境の同時検討を可能にするシステムの開発を目指しました。ユーザーは計画中のリノベーション空間で、現在や設計内容の温熱環境をMR(Mixed Reality: 複合現実感)で視認することができます。温熱環境の計算にはCFD(Computational Fluid Dynamics: 計算流体力学)を使用しており、時間変化に伴う気流の流れの変化を動画CFDとして、MR上に提示することができます。開発したMRシステムは、直感的に理解が可能であり、リノベーション空間内を移動することが可能であるため、設計者は建築設計と温熱環境を同時に検討したり、施主に直感的にプレゼンテーションして合意形成のスピードアップを行うことが期待できます。

鎌田 敏郎教授、工学研究科学生らが「平成29年度 ダム工学会賞(論文賞)」を受賞

 地球総合工学専攻の鎌田 敏郎 教授、博士後期課程学生の市川滋己さん(D1)らが「平成29年度 ダム工学会賞(論文賞)」を受賞しました。
 本賞は、ダム工学会が刊行する論文集「ダム工学」及び、これと同等の会誌にダム工学に関わる独創的な論文を発表し、ダム工学における学術、技術の発展に著しい貢献をなしたと認められた個人または団体に対し授与されるものです。鎌田教授らは、論文「衝撃弾性波法を用いたコンクリートダム堤体の水平打継面調査」が高く評価され、本賞を受賞しました。 授賞式は、ダム工学会第28回通常総会(平成30年5月17日、星稜会館(東京)にて開催)において行われました。

大須賀 公一教授が横断型基幹科学技術研究団体連合 2017年度「木村賞」を受賞

 機械工学専攻の大須賀 公一教授が、横断型基幹科学技術研究団体連合(以下、横幹連合) 2017年度「木村賞」を受賞しました。
 木村賞とは、「横断型基幹科学技術の発展に寄与する優れた研究を顕彰したい」という、第2代会長 木村 英紀氏のご篤志によりいただいたご寄付を基金とし、2012年度より設置されたものです。横幹連合コンファレンス/シンポジウムにおける、特に優れた研究発表に対して、毎年2件を上限として表彰するもので、表彰状、記念品、副賞が贈呈されます。
 大須賀教授(大阪大学)、衣笠教授、林教授、吉田教授(以上、岡山理科大学)、大脇助教、石黒教授(以上、東北大学)は、第8回横幹連合コンファレンスで「ムカデ型ロボットi-CentiPot:機械から生物へ」の発表が高く評価され、本賞を受賞しました。

工学研究科学生が発光デバイスとその産業応用国際会議にて「Student's Paper Award」を受賞

 電気電子情報工学専攻の博士前期課程学生 楠本 壮さん(M2)が、LEDIA’18(The 6th International Conference on Light Emitting Devices and Their Industrial Applications)にて「Student's Paper Award」を受賞しました。
 本賞は、同国際会議において優れた口頭発表を行った学生に授与されるものです。楠本さんは単一モード半導体レーザに関する口頭発表「GaAsP tunable single-mode semiconductor laser using periodically slotted structure with simplified fabrication process」(電気電子情報工学専攻 片山 竜二 教授、上向井 正裕 助教との連名)が評価され、本賞を受賞しました。

工学研究科学生らが日本農芸化学会 2018年度大会「トピックス賞」を受賞

 生命先端工学専攻の博士後期課程学生 大橋 博之さん(D3、当時)、大阪大学生物工学国際交流センターの大橋 貴生助教、同センターの藤山 和仁教授らが、日本農芸化学会 2018年度大会「トピックス賞」を受賞しました。
 本研究では、試薬として販売されていないGDP-L-ガラクトースをバクテリア由来のL-フコキナーゼ/GDP-L-フコースピロホスホリラーゼ(FKP)を用いて、簡便に高収率で生産する系を確立しました。本研究成果により、新規L-ガラクトース転移酵素の探索研究、およびそれらを利用した機能性食品や医薬品のシーズとなるようなL-ガラクトースを含む新規複合糖質の合成研究への展開が期待されます。

菊地 和也教授が 「平成30年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)」を受賞

 生命先端工学専攻の菊地 和也教授が「平成30年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)」を受賞しました。
 本表彰は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的として定められているものです。その中でも「科学技術賞(研究部門)」は、我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は開発を行った者に授与されるものです。

○科学技術賞(研究部門)
菊地 和也教授
業績名:生きた状態で細胞や分子の機能を可視化する化学プローブ研究

田中 敏宏 教授、鈴木 賢紀 講師、中本 将嗣 助教らが日本鉄鋼協会「平成30年 澤村論文賞」を受賞

 マテリアル生産科学専攻の田中 敏宏 教授、鈴木 賢紀 講師、中本 将嗣 助教(低温センターと兼任)らが、日本鉄鋼協会「平成30年澤村論文賞」を受賞しました。
 本賞は、日本鉄鋼協会が編集する欧文誌「ISIJ International」に掲載された論文において、学術上、技術上最も有益な論文を寄稿したことを表彰するものです。田中 敏宏 教授らによる論文では、「溶融鉄合金—溶融スラグ間の界面張力の動的変化に対する機構解明」の研究が評価され、本賞を受賞しました。

桒原 泰隆助教が日本鉄鋼協会「平成30年 研究奨励賞」を受賞

 マテリアル生産科学専攻の桒原泰隆助教が、日本鉄鋼協会「平成30年 研究奨励賞」を受賞しました。
 本賞は、鉄鋼及びその関連領域において優れた研究業績を挙げている若手研究者に対し、その成果を称え授与されるものです。桒原助教は「鉄鋼スラグの再利用技術の開発」の研究が評価され、本賞を受賞しました。

工学部学生が文部科学省「第7回 サイエンス・インカレ 奨励賞」を受賞

 応用自然科学科(応用物理学科目)学生 Saika Bruno Kenichiさん(B3)が、文部科学省「第7回 サイエンス・インカレ奨励賞」を受賞しました。
 本賞は、文部科学省が主催する学部生による自主研究成果を発表する大会で、優れた発表者に授与されるものです。Saikaさんは「ニューロモルフィックデバイス応用に向けたPt-酸化グラフェン-Ag2S多層膜における抵抗変化の挙動」の研究が評価され、本賞を受賞しました。

大政 健史 教授が「日本動物細胞工学会 平成28年度 技術賞」を受賞

 生命先端工学専攻の大政 健史教授が「日本動物細胞工学会 平成28年度 技術賞」を受賞しました。
 本賞は、動物細胞工学の分野においてインパクトある技術を研究・開発した企業(団体会員)に授与されるもので、企業と大学との共同研究課題としては初めての受賞となったものです。大政教授は東洋紡株式会社と大阪大学との共同研究「哺乳類細胞タンパク質高発現システム Mammalian PowerExpress System® の開発」の研究が評価され、平成30年3月7日、本賞を受賞しました。

日本学術振興会特別研究員が「第13回 IEEE 関西支部 学生研究奨励賞」を受賞

 機械工学専攻の増田 容一さん(日本学術振興会特別研究員)が、「第13回 IEEE 関西支部 学生研究奨励賞」を受賞しました。
 本賞は、優れた英文論文を発表した学生を表彰するものです。増田さんはロボット制御に関する研究「Development of a Deformation-driven Rolling Robot with a Soft Outer Shell」(機械工学専攻石川将人教授との連名)が評価され、本賞を受賞しました。

David Graves 特任教授(常勤)が「Nishizawa Award」を受賞

 アトミックデザイン研究センターのDavid Graves 特任教授(常勤)が、Dry Process Symposium (DPS) 2017において、「Nishizawa Award」を受賞しました。
 本賞は、DPSにおけるもっと栄誉ある賞で、DPSおよびDPSの対象とする学術分野に極めて大きく貢献した個人に与えられるものです。Graves教授はプラズマプロセスに関する非常に優れた研究業績と長年のDPSへの貢献が高く評価され、本賞を受賞しました。

Zoltan Donko 招へい教授が「Academy Prize of Hungarian Academy of Sciences」を受賞

 アトミックデザイン研究センターのZoltan Donko 招へい教授が、ハンガリー科学アカデミーにおいて、「Academy Prize of Hungarian Academy of Sciences」を受賞しました。
 本賞は、ハンガリー科学アカデミーに最高の栄誉とされる賞で、自然科学分野における長年の極めて優れた功績をたたえるものです。Zoltan Donko 招へい教授は「低温プラズマおよび強結合プラズマのモデル化と数値シミュレーション」の研究が評価され、本賞を受賞しました。

大須賀 公一 教授が計測自動制御学会 関西支部「技術賞」を受賞

 機械工学専攻の大須賀 公一教授が、計測自動制御学会 関西支部「技術賞」を受賞しました。
本賞は、計測自動制御関連分野の学術・技術に関する業績を対象とする賞(支部長賞)の一つであり、特に技術業績を通じて、計測自動制御に関した学術・技術の発展に寄与した研究者、技術者個人、もしくは研究グループに授与されるものです。
 大須賀教授(大阪大学)、衣笠教授、林教授、吉田教授(以上、岡山理科大学)、大脇助教、石黒教授(以上、東北大学)は、ムカデ型ロボットに関する講演発表「陰的制御によるムカデ型ロボット(i-CentiPot)の実現について」(計測自動制御学会自律分散システムシンポジウムで発表)およびマスコミへの展開が高く評価され、本賞を受賞しました。

工学研究科学生がStanford's Health Hackathon health++ 2017にて「Grand Prize: 3rd Place」「Persistent-Neodesign prize 」を受賞

 機械工学専攻の博士後期課程学生 山蔦 栄太郎さん(D1)のチームが、米国スタンフォード大学で開催された健康医療分野の開発コンテスト、Stanford's Health Hackathon health++ 2017にて総合3位の「Grand Prize: 3rd Place」と「Persistent-Neodesign prize」を受賞しました。
 「Grand Prize: 3rd Place」は、世界中の500名を超える応募者の中から独創性、取り組む問題の理解度、技術的達成度、ビジネスの可能性などの観点から、総合3位のプロジェクトに対し授与される賞です。「Persistent-Neodesign prize」は、デザインの新規性、妥当性に優れた2つのプロジェクトに対して授与される賞です。山蔦さんらは、「YourPacifier(山蔦 栄太郎・長沼 大樹・寺本 将行・杉本 実夏・荒川 陸・後 雄大)」が評価され、これらの賞を受賞しました。

工学研究科教員・学生らが第64回土木学会海岸工学講演会にて「海岸工学論文賞」を受賞

 地球総合工学専攻の入江 政安准教授、博士前期課程学生 林 政宏さん(M2)、岡田 輝久さん(博士後期課程修了)らのグループが、第64回土木学会海岸工学講演会において「海岸工学論文賞」を受賞しました。
 本賞は、同講演会で発表された約300編の論文のうち、海岸工学における学術、技術の進歩発展に寄与し、独創性および将来性に富むものと認められる論文3編に対して授与されるものです。入江准教授、林さん、岡田さんらは、論文「水中設置型分光光度計による無機態窒素・リンの現地観測(入江政安・林政宏・岡田輝久・山野貴司・藤原隆一)」が評価され、本賞を受賞しました。

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