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工学研究科学生が日本建築学会近畿支部主催「第10回アーバンデザイン甲子園」で「優秀賞(準優勝)」を受賞

2019年12月8日に開催された日本建築学会近畿支部都市計画部会主催「第10回アーバンデザイン甲子園」で、環境・エネルギー工学専攻 都市環境デザイン学領域の博士前期課程1年グループ(鈴木 亜未子、新井 崇史、岡田 早彩、小池 のどか、高尾 尚宏、西端 佑騎、河 亨析、松岡 貴大 指導:松本助教)が「優秀賞」(準優勝)を受賞しました。

このコンペは2010年より開催されており、近畿圏の大学・大学院におけるアーバンデザインや都市計画・まちづくりの演習、実践、卒業設計等を集めて、教員・学生が一同に会し、作品発表・意見交換・情報交流を行うものです。審査員は建築・都市計画・ランドスケープ分野の新進気鋭の実務家が担っています。今年は25作品の応募の中から以下の9作品が入選し、入選チームのみが12月8日の最終審査に挑みました。

本提案は、大阪府茨木市北部(いばきた)を対象とし、地域に人を呼び込み、人口減少や耕作放棄地の増加等の地域の課題解決につながるプランニング手法を開発することを目的としたものです。「常連人口」という地域との新しい関わり方を定義し、地域外の人が継続的に地域と深い関わりをもつ提案を行いました。提案のベースとなった、丁寧な住民ヒアリングや現地空間調査も高く評価されました。

【学生コメント】
先輩方からプロジェクトを引き継ぎ、右も左もわからない状態でスタートした活動でしたが、半年以上かけ作り上げてきた提案がこうした形で評価していただけたことを大変光栄に思います。

調査にご協力いただいた地域住民のみなさま、地域との調整を丁寧に行っていただいた茨木市役所職員のみなさまを始めとし、多くの方々のサポートがなければこれほど地域に寄り添った提案をすることはできませんでした。また、ご指導いただいた松本先生、多くのアドバイスをくださった先輩方に支えられ、提案をまとめることができました。改めて感謝申し上げます。

今後もいばきたでのプロジェクトは続いていきます。今回評価いただいた、地域にしっかりと入り丁寧に読み解いていく姿勢を忘れず、今後もいばきたでの活動に励んでいきたいと思います。

丸山 美帆子さんが「第4回大阪サクヤヒメ賞」を受賞

 電気電子情報工学専攻の丸山 美帆子さん(日本学術振興会特別研究員RPD)が「第4回大阪サクヤヒメ賞」を受賞しました。
 大阪サクヤヒメ賞とは〝強く美しい女性"として神話に登場するサクヤヒメのイメージに基づいて企業活動で活躍する女性役員・管理職などの方々を対象に、今後さらなる活躍が期待され、後進のロールモデルとなる女性リーダーに贈る賞で、大阪商工会議所が2016年に創設したものです。丸山さんは、分野横断的な研究内容ならびに育児をしながら「理系女性のライフプラン」(MEDSi出版)を編者として出版し、多様な研究者たちの経験を紹介するなど後進を励ます活動などが評価されました。

矢吹 信喜教授がJR東日本から感謝状を贈呈されました

環境・エネルギー工学専攻の矢吹 信喜教授が、JR東日本から『JRE-BIM(JR East – Building Information Modeling)』の導入に貢献したとして感謝状を贈呈されました。

2019年12月2日、矢吹教授は東京駅丸の内駅舎貴賓エントランスホールに招かれ、深澤 祐二社長の感謝状贈呈式が行われた後、西野 史尚副社長から感謝状を贈呈されました。

BIMは構造物の調査・計画から設計、施工、維持管理までのライフサイクルを通じて一貫して3次元モデルなどの情報を共有しながら仕事を進めるマネジメント方式です。矢吹教授はJR東日本がJRE-BIMを導入するにあたり、先駆的な知見と豊かな経験に基づき社内外とのデータ連携基盤構築について懇切に指導し、同社の建設プロジェクトの工期短縮および生産性向上に多大な貢献をしたと高く評価され、感謝状を贈呈されました。

工学研究科学生が第48回全日本オセロ選手権(女子の部)で優勝!

ビジネスエンジニアリング専攻の博士前期課程学生 久松 美佑さん(M1)が、第48回全日本オセロ選手権(女子の部)で優勝しました。久松さんおめでとうございます!

以下、久松さんのコメントです。
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予選では、近畿ブロックの女子オセラーと代表枠をかけて対局し、全勝してトップ通過をしました。

本戦では、全国各地のブロックを勝ち抜いてきたライバル相手に開幕四連勝をし、決勝に進出しました。決勝も落ち着いて打ち、優勝して五段を獲得することができました。最も苦しかった対局は、四回戦目の菅原六段戦でした。菅原六段は、過去に全国大会女子の部で3度優勝し、2度世界女王に輝いたことのある、超有名な女性オセラーです。彼女に勝つため、事前に菅原六段の打つ進行を研究して、対策をしておきました。そのおかげか、序・中盤にかけて持ち時間をたくさん消費させることに成功しました。結果、終盤で彼女がミスをし、それを咎める形で勝利を収めることができました。

オセロを始めてからずっと、胸に秘めていた目標の一つを達成でき、うれしい気持ちでいっぱいです。しかし、まだ戦いは終わりません。全日本選手権の女子優勝者と、名人戦(2020年3月開催)の女子優勝者が対局をし、その勝者が世界戦への切符をつかむのです。その試合に勝てるよう、現在も相手の打ちにくい進行の研究を重ねています。
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※全日本選手権大会とは
日本オセロ連盟の主催する3大全国大会(全日本選手権、名人戦、王座戦)の一つであり、最も歴史のある、権威のある大会です。無差別の部と女子の部があり、どちらも全国各地のブロック予選を勝ち抜いたプレイヤーが出場しています。

工学研究科学生が「コニカミノルタ光みらい奨励金」に採択

 環境・エネルギー工学専攻の博士前期課程学生 下条 裕さん(M1)が、「コニカミノルタ光みらい奨励金」に採択されました。
 本奨励金は、新産業の創出につながるようなポテンシャルの高い光科学技術を進歩させるために、次世代を担う独創的な研究の奨励ならびに若手研究者の育成を目的としたものです。下条 さんは「光治療における生体組織光学に基づいた計算機臨床試験法の創出」に関する研究が評価され、本奨励金に採択されました。

竹内 伸太郎准教授が「日本機械学会 計算力学部門 業績賞」を受賞

機械工学専攻の竹内 伸太郎准教授が「日本機械学会 計算力学部門 業績賞」を受賞しました。
本賞は、計算力学の分野で顕著な研究または技術開発の業績を挙げた個人に与えられるもので、表彰は2019年9月16日(月・祝)~18日(水)第32回計算力学講演会(CMD2019)において、楯の贈与をもって行われました。

小椋 智 准教授がThe American Welding Society「軽金属躍進賞」を受賞

 マテリアル生産科学専攻の小椋 智准教授が、(一社)軽金属学会より「軽金属躍進賞」を受賞しました。
 本賞は、軽金属学に関わる学術研究および技術開発の発展に顕著な功績をあげ、軽金属学会における今後の発展が期待される者を顕彰するものです。小椋准教授は「アルミニウム合金のナノ組織制御と異材接合技術への応用に関する研究」が評価され、本賞を受賞しました。

林 高弘 教授が「超音波シンポジウム(USE2018)論文賞」を受賞

 機械工学専攻の林 高弘 教授(論文提出当時:京都大学所属)が「超音波シンポジウム(USE2018)論文賞」を受賞しました。
 本賞は、超音波に関する科学と技術の発展に顕著な貢献が期待される研究成果を、超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウムにおいて発表し、Japanese Journal of Applied PhysicsのRegular PaperあるいはBrief Noteとして論文を公表した研究者個人または研究グループを対象として選考されたものです。
 林教授は弾性波が構造内を拡散した後の波動場を利用した新しい剥離の画像化手法に関する研究が評価され、本賞を受賞しました。

●発表論文:Nakao, Shogo, and Takahiro Hayashi, “Non-Contact Imaging for Delamination Using Diffuse Field Concept.” The Japan Society of Applied Physics, 58, SGGB07.

工学研究科教員・学生が「ICCBEI 2019 Best Paper Award Honorable Mentioned」を受賞

2019年11月7日(木)・8日(金)にせんだいメディアテークで開催された4th International Conference on Civil and Building Engineering Informatics(ICCBEI 2019)において、環境・エネルギー工学専攻 環境設計情報学領域(矢吹研究室)の博士前期課程学生 井筒 竜宇さん(M2)、矢吹 信喜教授、福田 知弘准教授が「ICCBEI 2019 Best Paper Award Honorable Mentioned」を受賞しました。受賞した論文タイトルは「AS-BUILT DETECTION OF STEEL FRAME STRUCTURE USING DEEP LEARNING(深層学習を用いた鋼骨組構造における出来形検出)」です。

近年、建設現場における出来高管理作業は、現場で撮影した写真や図面詳細図だけでなくBIMモデルを用いることで視覚的に進捗状況を把握する事が出来ます。しかしながら、この作業は時間がかかるだけでなく人的ミスが発生しやすい作業であるため、人の作業により進捗状況の把握を行うのではなく、システム上で進捗状況をより正確で効率的に把握する事が求められています。

井筒さんの研究では深層学習を活用し、施工途中の鋼骨組構造における梁や柱などの各構造部材をカメラで撮影した画像から検出することで、撮影時の施工現場の進捗を効率的に把握する事が出来るシステムの構築を目指しています。画像から鋼骨組構造を検出する為に、既存のObject Detection CNNやSegmentation CNNに対してファインチューニングを行うことで、実際の施工における鋼骨組構造物の柱や梁などの構造部材ごとに検出可能なCNNを構築し、二つのCNNモデルを統合することによって鉄骨構造に対してセマンティックセグメンテーションを行う事の出来るシステムを構築しました。

発表論文
Ryu Izutsu, Nobuyoshi Yabuki, and Tomohiro Fukuda. (2019). As-built Detection of Steel Frame Structure Using Deep Learning, Proceedings of the 4th International Conference on Civil and Building Engineering Informatics (ICCBEI 2019), 25-32.
http://iccbei2019.com/prg/ICCBEI2019_Proceedings.pdf

工学研究科学生が2019年度建築学会大会[北陸]にて「若手優秀発表賞」を受賞

2019年9月3日(火)~6日(金)に金沢工業大学で開催された、2019年度日本建築学会大会[北陸]において、環境・エネルギー工学専攻 環境設計情報学領域(矢吹研究室)の博士前期課程学生 池野 和之介さん(M1)が若手優秀発表賞を受賞されました。受賞した論文タイトルは「Development of Visualization System for Sound Environment Simulation of Disaster Administrative Radio Using Mixed Reality(複合現実による防災行政無線放送シミュレーション可視化システムの開発)」です。

●複合現実による防災行政無線放送シミュレーション可視化システムの開発
大雨や地震などの自然災害が多い日本において防災情報の伝達は必要不可欠であり、多くの自治体では屋外拡声子局を用いて防災情報を放送しています。しかし、防災情報の伝達には課題があり、各自治体で屋外拡声子局の配置を見直すなどの対策を取る必要があります。

池野さんの研究ではMR(Mixed Reality: 複合現実感)を用いて、音の伝達状況を実際の地図上に可視化することで、市民や行政といった非専門家でも音達状況を直感的に確認することができ、対話的に配置案を検討できるシステムの開発を目指しています。MR用HMD(Head Mounted Display)やタブレット端末を用いて、複数人で音達状況を可視化した様子を確認できるシステムを開発しました。

●受賞所感
初めての対外発表で緊張もありましたが、質疑応答含め研究内容を堂々と発表できたと感じています。今回の発表で指摘のあった部分を改善し、今後もより一層研究活動に精進していきたいと思います。

●発表論文
池野和之介(大阪大)・福田知弘・矢吹信喜:Development of Visualization System for Sound Environment Simulation of Disaster Administrative Radio Using Mixed Reality, 日本建築学会大会(北陸)学術講演梗概集(情報システム技術), 195-196, 2019.

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