入試情報
大阪大学ホームページに最新情報が掲載されています。
どうぞご覧ください。
学校推薦型選抜のすすめ
阪大工学部の学校推薦型選抜は、一発勝負の筆記試験では測ることのできない側面と、大学入学共通テストを利用しての基礎的な学力を合わせて、総合的に評価します。
一般選抜だけではわからない、皆さんの個性、将来の夢、高校生時に積み上げた学力・能力、大学での学びや研究に対する意欲、などを重視しています。
これまで一般選抜(前期日程)の1回しかなかった受験機会を増やすことで「どうしても阪大工学部に入学したい方」の期待に応える入試となることを願っています。
学校推薦型選抜のおすすめポイント
-
一般選抜も受けられるので
受験のチャンスが広がります工学部の一般選抜(前期日程)も受けられますので、受験のチャンスが2回になります。もちろん阪大の他学部や他大学の一般選抜を受けることもできます。
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希望する学科目・コースに、原則、
進むことができます。一般選抜で工学部に入学すると、希望および成績により、学科目・コースに分かれます。学校推薦型選抜による入学者は、所属学科内の希望する学科目・コースへ、原則、優遇的に分属されます。
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共通テスト前の面接でやるべきことは
すべて終了します。試験は提出書類の作成と面接だけ。面接が終わったら、あとは2月の結果を待つだけ。その間、大学入学共通テストや一般選抜の準備に集中できます。
-
現役生だけでなく、
既卒生(1年以内)も出願できます。学校推薦型選抜を受験できるのは、現役生だけではありません。既卒生(1年以内)の方も出願できます。また、選考は、現役・既卒生を区別することなく行います。
学校推薦型選抜の募集人員
- 学科名
- 募集人員
- 応用自然科学科
- 22人
- 応用理工学科
- 25人
- 電子情報工学科
- 17人
- 環境・エネルギー工学科
- 8人
- 地球総合工学科
- 12人
- 合計
- 84人
過去の実施状況
学校推薦型選抜(推薦入試)による募集人員は、年度ごとに徐々に増員し、平成31年度入試からは84名(工学部全体の約10%)としました。
今年度以降の学校推薦型選抜においても、募集人員84名で実施いたします。
今年度以降の学校推薦型選抜においても、募集人員84名で実施いたします。
令和4年度学校推薦型選抜
学科名
|
応用自然科学科
|
応用理工学科
|
電子情報工学科
|
環境・エネルギー工学科
|
地球総合工学科
|
合計
|
|
募集人員
|
22 | 25 | 17 | 8 | 12 | 84 | |
志願者 |
計
|
68 | 52 | 41 | 24 | 34 | 219 |
志願倍率
|
3.1倍 | 2.1倍 | 2.4倍 | 3.0倍 | 2.8倍 | 2.6倍 | |
合格者
|
計
|
22 | 17 | 17 | 4 | 5 | 65 |
学科名 | 募集人員 | 志願者 | 志願倍率 | 合格者 |
計 | 計 | |||
応用自然科学科 | 22 | 68 | 3.1倍 | 22 |
応用理工学科 | 25 | 52 | 2.1倍 | 17 |
電子情報工学科 | 17 | 41 | 2.4倍 | 17 |
環境・エネルギー工学科 | 8 | 24 | 3.0倍 | 4 |
地球総合工学科 | 12 | 34 | 2.8倍 | 5 |
合計 | 84 | 219 | 2.6倍 | 65 |
学校推薦型選抜のスケジュール
※以下のスケジュールは令和5年度学校推薦型選抜のものです。
- 出願期間
2022年11月1日~8日 - 第1次選考合格者発表
(書類審査)
2022年12月9日 - 第2次選考
(面接)
2022年12月18日 - 大学入学共通テスト
2023年1月14日~15日 - 最終合格者発表
2023年2月14日