めっちゃ!企業と近い!

企業に近いから就職にも強いねん!

高度な専門教育に加え、創立以来維持してきた地域社会や産業界との密接な協力関係もあって、工学部の就職状況は非常に良好です。工学部には毎年2,000社に達する企業からの就職依頼が来ますが、卒業生の約85%が大学院に進学し、就職希望者のうち約97%が就職しています。

2,000

に達する企業からの就職依頼が来ており、
就職希望者のうち

97%

が就職しています。

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企業と近いって、なんなん?

産業界の強い後押しで創立されて以来、阪大工学部は産業界との連携に積極的で、多くの成果を生み出してきました。

文部科学省が発表した平成30年度の「大学等における産学連携等実施状況について」において、大阪大学は以下の3分野で国内トップとなりました!

・民間企業からの研究資金等受入額(共同研究・受託研究・治験等・知的財産)
・民間企業との共同研究費受入額
・民間企業との共同研究費受入額のうち1000万円以上の研究費受入額

【成果1.実用化例】

オムロン&近畿日本鉄道&阪急電鉄&阪大で実現!

日本初の自動改札システム

阪急電鉄提供

大阪の実業家&阪大で実現!

国産初の吸入ガス発動機製造

阪大工学部で実現!

日本初のコンピュータ開発

大阪大学総合学術博物館HPより転載

【成果2.共同研究講座・協働研究所】

現在は
合わせて
31

の共同研究講座と協働研究所が
運営されています

共同研究講座とは

日本で初めて2006年に阪大工学部が設立。企業が出資してキャンパス内に共同の研究室を設け、企業と阪大工学部の研究者が共通の課題に取り組みます。
例)三菱電機、NEXCO西日本

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協働研究所とは

日本で初めて2011年に設立。企業や大阪大学に所属する多様な研究者や学生たちが一丸となり、共同研究から新たな独自研究の発掘や若手人材の育成まで幅広い活動を行います。
例)コマツ、ダイキン、日本触媒、島津製作所

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社会連携室

企業・地域など広く社会との関係作りにおける新しい連携の構築と推進を担当しています。2部門のうち「企業連携部門」が、企業・研究機関等の連携契約に基づく活動や、大阪大学の産学連携の柱である共同研究講座ならびに協働研究所の活動を支援しています。

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他にもめっちゃ!ええで