なんでもアリな研究満載
「オリジナルであるべし」というルールのもと、工学部ではおよそ170の研究室で500人近い研究者(教員)が、基本的に自由にテーマを設定して研究を進めています。 研究室配属後は、今進められている研究に参画するもよし、新たにユニークな研究を始めるもよし、可能性は無限に広がります。 以下にご紹介する研究内容も、ぜひ学科選びの参考にご活用ください。
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応用自然科学科
計測×データ解析(AI)×ロボットで「無人ラボ」を実現する!▸
応用自然科学科(応用物理学科目)
小野 寛太 教授 -
応用理工学科
1000℃超えの結晶成長の見える化!パワー半導体材料のシリコンカーバイドで世界標準を目指す▸
応用理工学科(マテリアル生産科学科目)
吉川 健 教授 -
電子情報工学科
実験が苦手な学生が・・ 紙と鉛筆で研究できるグラフ信号処理の世界へ▸
電子情報工学科(通信工学コース)
田中 雄一教授 -
環境・エネルギー工学科
誰もが安心できる、原子力利用の安全性向上を目指して▸
環境・エネルギー工学科(エネルギー量子工学コース)
竹田 敏 准教授 -
地球総合工学科
データサイエンスを駆使して社会インフラを守る ー目視点検データからの劣化予測ー▸
地球総合工学科(社会基盤工学科目)
貝戸 清之 准教授
他にも研究たくさんあるで!
基礎から応用まで、
めっちゃ!選べるで!
阪大工学部は世の中の事象の基本原理を探求する「基礎研究」から、研究成果の社会実装を目指す「応用研究」まで、幅広い研究・教育を実践しています。受験生には多様な選択肢があり、自分のやりたいことが必ず見つかるはずです。 実際の入試では、5つの大きな学科のいずれかを選んで受験していただきます。
こんなところで
活躍してるんやで!

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太陽
太陽電池
レーザー核融合
環境・エネルギー工学科▸
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ドローン
無線通信
モーター
応用理工学科▸
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高層ビル
設計、建築
地球総合工学科▸
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再生可能エネルギー
スマートシティ
洋上風力発電
地球総合工学科▸
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ヘルスケア
バイオセンサー
生体材料
生体デバイス
電子情報工学科▸
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スマホ
ネット、IoT
有機ディスプレイ
応用自然科学科▸
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インフラ
建築/都市計画
大気環境
環境・エネルギー工学科▸
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電気自動車
燃料電池
車輪・ボディ
車載センサ
電子情報工学科▸
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生活空間
ものづくり
空調、生活環境
地球総合工学科▸
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ロボット・AI
ロボット
AIビッグデータ
電子情報工学科▸
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食品・生物学
植物/細胞工学
生物環境
環境・エネルギー工学科▸
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大阪大学では高校生向けの研究体験プログラムも用意しています。その名はSEEDS!是非興味のある研究を探して大阪大学を体験しに来てください!
医・歯・薬ともめっちゃ近い!!
工学部は医学部、歯学部、薬学部、人間科学部に隣接し、吹田キャンパスには様々な学部の、多様な学生・研究者が行き交っています。このような環境のもと、学問領域の壁を超えた研究や学びの場が多数用意されています。「医学部の研究者との医療機器材料の共同研究」や「薬学部学生と創薬のディスカッション」は、ごく普通の光景です。 例えば、吹田キャンパス内に設置された「国際医工情報センター」では、工学や医学をはじめとする多様な学問領域に通じた技術者の育成を目指したさまざまな教育プログラムを実施しています。
めっちゃいろんな先輩たち!
入学時に明確な目標がなくても大丈夫!さまざまなカリキュラムでの学びや気づきを通じて、自身の適性や進路を見極めることができるはずです。多くの先輩たちが社会のさまざまな分野で活躍されていることが、なによりもその証です。先輩たちの学生時代のエピソードや社会人生活の実態を知れば、皆さんもきっと自信がもてるはずです。
他にもたくさんいるで!



