2022/10/19イベント
10月22日～11月7日 かつて存在した丹後国分寺の五重塔をARで再現します
大阪大学 大学院工学研究科 環境エネルギー工学専攻 福田知弘准教授と清泉小百合さん・辻本椋真さん（博士前期課程1年）は、LEM空間工房との共同研究により、室町時代の禅僧雪舟が描いた「天橋立図」を基に、現在礎石を残すのみの史跡丹後国分寺跡に往時の姿に近い五重塔をAR（拡張現実）により再現します。
会場は、風光明媚な天橋立が真正面に望める、ふるさとミュージアム丹後（京都府立丹後郷土資料館）の広場にて。是非、ご自身のスマホで体験ください！
【期間】10/22 (土)〜11/7 (月)
・日中（～17:00）：丹後国分寺五重塔 再現ARの昼景モード
・夜間（17:00～）：丹後国分寺五重塔 再現ARの夜間演出モード（インタラクティブ体験あり）
ライトアップ期間：10/22(土) 〜11/7(月) 17:30～21:30
ナイトミュージアム日程：10 /22(土)・29 (土)、11/3(木)～5(土) 21:00まで開館
場所：ふるさとミュージアム丹後（〒629-2234 京都府宮津市字国分小字天王山611-1）
入場無料
【ふるさとミュージアム丹後「ライトアップ&ナイトミュージアム」】について
祈りをイメージしたライトアップ。地域の子供の手作りランタンも並べて平和や除災の祈りを世界に届けます。
史跡丹後国分寺跡では古代の祈りの場であった国分寺の五重塔をＡＲで再現し、古代の祈りの空間に誘います。資料館特別展、旧永島家住宅のライトアップとともにお楽しみください。
また、ナイトミュージアム開催の日は、ふるさとミュージアム丹後が午後９時まで開館され、当日は特別展「祈りのカタチ」も開催されております。
