イベント 3月31日開催 超高圧電子顕微鏡センター 地域セミナー
大阪大学超高圧電子顕微鏡センターでは、文部科学省マテリアル先端リサーチインフラの活動の一環として、地域セミナーをオンライン開催します。
新材料の開発や基礎研究において、透過電子顕微鏡を利用した微細構造解析は重要な位置づけをもっています。
【概要】
クライオ電顕を利用した研究に携わる講師の方々に、研究例をご紹介いただくともに、センターでのクライオ電顕利用の実際を紹介し、情報収集の場を提供いたします。
【対象者】
企業・大学・研究所などで、生体試料や有機材料に関連する研究を推進されている研究者、クライオ電顕による研究を模索されている研究者の方
【プログラム】
「阪大ARIM微細構造解析プラットフォームの概要紹介」 光岡 薫（大阪大学）
「クライオ電子顕微鏡による回転型ATPase の動的構造解析」 横山 謙（京都産業大学）
「クライオ超高圧電子顕微鏡による巨大ウイルスの構造研究」 村田 和義（生理学研究所）
「阪大超高圧電顕センターにおけるクライオ電顕利用の実際」 光岡 薫（大阪大学）
【日時】
2023年3月31日（金）13:30～15:30
【申込方法】
次の情報を添えて、件名を「地域セミナー参加申込」として
arim(at)uhvem.osaka-u.ac.jp までお申込みください。
※申込締切：3月27日（月）
①氏名(ふりがな)
②勤務先・所属（または大学名・学科名）
③住所・メールアドレス・電話番号
【参加費】
無料