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イベント 3月11日開催 (オンライン)地域セミナー「電子顕微鏡を用いたナノスケール物質・材料研究の最前線」

新材料の開発や基礎研究において、透過電子顕微鏡を利用した微細構造解析は重要な位置づけをもっています。
今回はナノスケール物質・材料に関連する研究に携わる講師の方々に、研究例をご紹介いただきます。
企業・大学・研究所などで、マテリアル・サイエンスに関連する研究を推進され ている研究者、
電子顕微鏡による研究を模索されている研究者の方々に対して、情報収集、意見 交換の場を提供いたします。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】3月11日(金)13:30~17:00
【場所】オンライン開催に変更しました
【参加費】無料
【プログラム】阪大微細構造解析プラットフォームの概要紹介 山﨑 順(大阪大学)
固溶限を超えるスズを含むゲルマニウム多結晶薄膜の作製 石丸 学(九州工業大学)
水と酸素からの過酸化水素合成を目指した有機半導体光触媒の開拓 白石 康浩 (大阪大学)
リン化金属ナノ粒子の構造解析と触媒特性 満留 敬人(大阪大学)
電子顕微鏡を用いた機能性材料のナノスケール構造解析 森 茂生(大阪府立大学)
電子顕微鏡による半導体の解析と課題 朝山 匡一郎(日本電子)
【申込方法】 電子メールにて、件名を「地域セミナー参加申込」として、nanoplat(at)uhvem.osaka-u.ac.jp まで次の情報をお送り下さい。
①氏名(ふりがな)、 ②勤務先・所属(または大学名・学科名)、③住所・メールアドレス・電話番号

【申込締切】2022年3月10日(延長しました)

【定員】 28名(先着)

大阪大学 ナノテクノロジー設備供用拠点 微細構造解析プラットフォーム

大阪大学 超高圧電子顕微鏡センター

電子顕微鏡を用いたナノスケール物質・材料研究の最前線