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お知らせ 障がい者雇用推進支援室が発足

2023年度より、工学研究科に障がい者雇用推進支援室が発足しました。

左上:池本支援室長
順に宮下総務課長補佐、桑畑研究科長、大谷総務課長、藤原事務部長
前列左から支援室初期メンバーの田中さん、諏訪さん、保林さんとともに、U1E棟大階段にて

本学のダイバーシティ&インクルージョン推進宣言及び OU マスタープラン 2027 に基づき、工学研究科における障がい者雇用を推進します。
障がいのある教職員等からの相談や要望などを踏まえ、各種支援体制の強化を図るとともに、障がいを有する職員によるキャンパス美化等の業務を通じて、多様な人材を受容・包摂できる学内環境づくりに努め、併せて学生や教職員等の生活環境の向上を図る目的で設置されました。

真新しい事務室の前で・初期メンバー集合写真

令和5年4月1日付で支援室を設置、写真の4名で業務開始となりました。 4月11日の授業開始日からは早速、自転車駐輪整理業務を開始します。今後、6月1日からはさらに5名の室員が雇用され、清掃等環境美化業務も開始されます。

なお、活動チームが来訪者や本学構成員から信頼され、親しまれるようになってほしいとの願いから、

工学ピカーズ

の愛称がつけられました。

⼯学研究科キャンパスをピカピカにするチームを表すとともに、⽀援室⽴ち上げを強⼒に後押ししていただいた桑畑研究科⻑に敬意を表して、このネーミングとなったということです。

今後の工学ピカーズの活躍に乞うご期待!!