お知らせ 第5回産研・工学研究科定例記者発表を開催しました
2023年12月4日(第1回)から定例で開催している「産研・工学研究科 定例記者発表」の第5回を、2024年9月11日(水)に大阪大学中之島センターにて行いました。
工学研究科からは、「3Dプリンティングの革新&拠点化で「近未来型超カスタム社会」を実現へ
-医療デバイス、培養肉、航空宇宙材料、洋上風車など3DP研究の最前線-」をテーマに、中野貴由教授が登壇し、工学研究科を中心とした大阪大学全体の取組について解説し、「3DP=大阪大学」を強く印象付けました。
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写真:中野教授の発表の様子
また今回は、ゲストとして接合科学研究所からも研究成果を発表しました。
タイトルは「青色半導体レーザを用いたマルチビーム積層造形法による窒化アルミニウム基板への純銅皮膜形成技術の開発」です。
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産業科学研究所からは、「エピジェネティクス制御で切り開く創薬の未来」をテーマに、鈴木孝禎教授が登壇しました。
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写真:塚本教授・鈴木教授の発表の様子
次回は11月下旬に開催を予定しております。引き続き2か月に1回のペースで、注目の研究を紹介していく予定です。
左から中野教授(工)、塚本教授(接合研)、鈴木教授(産研)