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お知らせ 令和6年秋の紫綬褒章受章について

令和6年秋の紫綬褒章を本学工学研究科の宮地充子教授が受章しました。
紫綬褒章は科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた方に授与されます。

 宮地充子教授は、公開鍵暗号の一つである楕円曲線暗号の先駆者として、情報セキュリティ技術分野の学術的進展への貢献、情報セキュリティ技術の安全・安心な我が国での利用に向けた献身的な活動及び国際標準化活動への貢献、実践的情報セキュリティ人材育成への貢献など、一貫して情報セキュリティ技術の推進に尽くし、その功績が評価されました。

工学研究科からは昨年春から4連続の受章となりました。

宮地研究室のサイトは こちら
令和6年秋の紫綬褒章受章について |News| 大阪大学