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お知らせ 日本自動車工業会「大学キャンパス出張授業2024」開催 ~未来を担う学生たちへ、Hondaの挑戦を語る~

 2024年11月27日(水)、大阪大学吹田キャンパス(工学研究科U3棟211講義室)にて、一般社団法人日本自動車工業会主催の「大学キャンパス出張授業2024」が開催されました。
 当日は、本田技研工業株式会社 取締役代表執行役副社長である 青山真二氏、技術者である小栗浩輔氏(エネルギーシステムデザイン開発統括部 統括部長)、四竈真人氏(ソフトウェアデファインドビークル事業開発統括部 統括部長)の3名が登壇し、「大変革期にあるモビリティ業界の面白さ~新たな技術で社会にインパクトを与えよう~」というテーマのもと、約230名の学生に向けて熱い想いを語りました。
 講演は、モビリティ業界の現状や将来展望、Hondaが取り組む新たな技術開発など、多岐にわたる内容で、学生たちは熱心に耳を傾けていました。
 講演後のパネルディスカッションでは、学生から多くの質問が寄せられ、モビリティ業界への関心の高さが伺えました。

Honda特別講演(パネルディスカッション) 多くの質問が寄せられた
Honda特別講演(パネルディスカッション) 登壇者から丁寧に回答いただいた

 会場周辺には、F1・レッドブルレーシングのマシンや、新グローバルEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のコンセプトモデル「SALOON(サルーン)」、「SPACE-HUB(スペースハブ)」も展示され、多くの学生や教職員が足を止めていました。

※この出張授業は、日本自動車工業会が毎年実施しているもので、会員企業の経営トップなどが講師となり、若い世代にクルマ・バイクやものづくりの魅力を伝えています。
(出張授業のポスターはこちら)