お知らせ
FDセミナー「研究室不登校の学生へのアプローチについて」を開催しました
2026年10月6日(火)工学研究科センテラスサロンにて、2026年度後期分のFDセミナー「研究室不登校の学生へのアプローチについて」を開催しました。

当日は工学研究科内外から8名が参加しました。本セミナーでは、工学研究科レジリエンスサポート&トレーニングセンター(ReST)の根岸和政准教授が講師を務め、研究室における不登校学生への早期対応と予防について講演が行われました。
講演では、「不登校」を単なる欠席日数ではなく、連絡の遅れや研究・生活リズムの崩壊といった「行動の質」で早期に判定する基準が示されました。また、学生が抱える不安や孤立感などの心理的負荷、研究室文化とのミスマッチなどの背景が解説され、教職員が実践できる「DESC法」を用いた対話や丁寧な傾聴といった具体的なコミュニケーション手法が提案されました。あわせて、復学を支えるReSTの日常寄り添い型支援の役割についても紹介されました。
本セミナーは、学生のサインを早期に察知し、大学内の窓口と連携して持続可能な支援体制を築く重要性を共有する有意義な機会となりました。 FDセミナー(後期分)は今後も開催予定です。学内お知らせ掲示板にて随時お知らせしますので、ぜひご参加ください。