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研究成果 宮地充子教授が電子情報通信学会の2022年功労賞を受賞

 2022年1月18日~1月21日に開催された「2022年 暗号と情報セキュリティシンポジウム」の実行委員長として、電気電子情報通信工学専攻の宮地充子教授が、コロナ禍で初のハイブリッド開催に貢献しました。
 本大会では、事前の座長セミナー、学会参加・発表方法セミナーも開催されており、また、ハイブリッド開催であることから、海外からの2件のコロナ禍のプライバシ保護・ブロックチェーンに関する招待講演および日本からの量子計算機に関する招待講演も行われたことに加え、zoomとvimeoを導入するなど新しい試みを行い、過去最大の参加人数を記録しました。
 このような活動で基礎・境界ソサイエティに貢献したとして、功労を讃えられ、受賞に至りました。

表彰状

2022年暗号と情報セキュリティシンポジウムホームページ

大阪大学 宮地研究室