研究成果 森口暢人さんが日本リスク学会年次大会優秀発表賞(口頭発表部門)を受賞
環境エネルギー工学専攻の森口暢人さん(博士後期課程1年)が、2022年11月12~13日に京都大学桂キャンパスで開催された、第35回日本リスク学会年次大会において、口頭発表で大会優秀発表賞(口頭発表部門)を受賞しました。
発表タイトルは「Bayesian networkを活用したNatechのリスク評価と対策の費用便益分析」です。発表内容は、Bayesian networkを活用し、自然災害を起因とする産業事故(Natech)のリスクと対策効果の定量的な評価です。学術的価値、プレゼンテーションともに高く評価されました。
