閉じる

研究成果 武岡正樹さんらが軽金属溶接協会「軽金属溶接論文賞」を受賞

 マテリアル生産科学専攻の武岡 正樹さん(令和4年3月博士後期課程修了、学位取得)、松田 朋己助教、小椋 智准教授、廣瀬 明夫名誉教授が、軽金属溶接協会より「軽金属溶接論文賞」を受賞しました。


 本賞は、機関誌「軽金属溶接」に掲載されたその年の発刊号の中から軽金属の溶接・接合及びその構造に関する学術又は工業の進歩発展に寄与する論文を顕彰するものです。武岡 正樹さん達は「スクラビング複動式摩擦攪拌点接合のアルミニウム合金/超高張力鋼接合への適用」に関する論文が評価され、本賞を受賞しました。

 授賞式は令和5年6月6日、第41回軽金属溶接論文賞・軽金属溶接技術賞 授賞式(東京ガーデンパレス)において執り行われました。

軽金属溶接協会HP