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研究成果 須藤真央さんが日本銅学会「学生優秀講演賞」を受賞

機械工学専攻 レーザプロセス学分野(塚本・佐藤研究室)の須藤真央さん(博士前期課程1年)が、日本銅学会第63回講演大会において、「学生優秀講演賞」を受賞しました。

同会は銅及び銅合金に関する科学技術の進歩向上を図り、もって銅及び銅合金材料・技術並びに伸銅工業の健全な発展に寄与することを目的として設立されたもので、本賞は毎年秋に開催される「日本銅学会講演大会」において優秀な講演発表を行った学生に贈られるものです。
現在では毎年80件前後の研究が発表されており、須藤さんは「1.5 kW青色半導体レーザを用いた純銅溶接におけるプルームの影響」の題目で受賞しました。

日本銅学会「学生優秀講演賞」

大阪大学 機械工学への扉 | レーザプロセス学分野(接合科学研究所)|塚本・佐藤研究室