研究成果 南裕樹准教授が計測自動制御学会著述賞を受賞
機械工学専攻の南裕樹准教授が、2024年度計測自動制御学会著述賞を受賞しました。
著述賞は、計測自動制御学会が関与する科学技術の分野において、その発展に多大の貢献があると認められる学術および(または)教育に関する著作物(図書、モノグラフ)の著者に対し贈呈されるものです。表彰の対象となる著作物は著述賞の審査の時期の5年前の1月から前年の12月までの5年間に一般に公表されたもので、毎年2件以内の範囲で授与されます。南准教授は,著書「Pythonによる制御工学入門(2019年・オーム社)」が高く評価され、本賞を受賞しました。
受賞の南准教授 表彰式の様子
南准教授の著書、賞状