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研究成果 貝戸清之教授ら研究チームが土木学会論文賞を受賞しました

地球総合工学専攻の貝戸清之教授、博士前期課程(当時)の松本圭史さん、鎌田敏郎教授らの研究チームが、令和6年度 土木学会論文賞を受賞しました。

本賞は、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案、維持管理などに関する論文を発表し、独創的な業績を挙げ、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に顕著な貢献をなしたと認められる論文の著者に授与されるもので、貝戸教授ら研究チームの「空間マッピングを用いた下水道管渠の健全度シミュレーションと改築更新区域の抽出」という題目の論文発表が評価され、受賞に至りました。

(写真左より)鎌田教授、貝戸教授