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研究成果 マテリアル生産科学専攻の3名が日本鉄鋼協会秋季講演大会学生ポスターセッションで受賞しました

2025年9月17日(水)~19日(金)北海道大学 札幌キャンパスで開催された、日本鉄鋼協会 第190回秋季講演大会の学生ポスターセッションにおいて、マテリアル生産科学専攻 宇都宮研究室所属の学生3名が、それぞれ優秀賞と奨励賞を受賞しました。

学生ポスターセッションは、多くの学生に講演大会参加と発表の機会を提供し、次代の担い手に励ましを送るために行われてます。
今回、ポスター115件の中から最優秀賞1名、優秀賞13名、奨励賞26名が選ばれました。

[受賞題目]
<優秀賞>
本田 直太郎(博士前期課程1年)「冷間圧延中の鋼板の応力状態の弾塑性有限要素解析の高精度化」
<奨励賞>
小畑 伊織(博士前期課程2年)「鋼板の熱間圧延前の表面酸化状態と圧延板の表面性状の関係」
道場 風雅(博士前期課程2年)「弾性異方性を考慮したマルテンサイト鋼のミクロ残留応力評価」

(写真左から:道場さん、本田さん、小畑さん)

宇都宮研究室 – 大阪大学 | Utsunomiya Lab.
日本製鉄材料基礎協働研究所-大阪大学大学院工学研究科