研究成果 高野宏樹さん・高橋亜弓さんが精密工学会秋季大会学術講演会でベストプレゼンテーション賞を受賞しました
物理学系専攻(精密工学コース)博士前期課程の高野宏樹さん・高橋亜弓さんが、2025年度精密工学会秋季大会学術講演会にてベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
公益社団法人 精密工学会では、春季および秋季大会学術講演会において、35歳までの若手発表者による優れた講演発表に対してベストプレゼンテーション賞を授与します。贈賞数は、講演総数の概ね10%です。
9月に行われた京都大学での秋季大会学術講演会において、以下題目の講演が高く評価され、受賞に至りました。
高野さん
「半導体基板上に形成した極薄酸化膜における膜厚の新解析法 -X線光電子分光法と数値解析の融合によるアプローチ-」
<謝辞>共著者としてご協力いただいた(株)SCREENホールディングス、ならびに、SCREEN未来協働研究所の皆様に、深く御礼申し上げます。
高橋さん
「溶液処理後のH/Si(111)平坦表面の局所構造観察 -非接触AFMとSTMによる観察画像の比較と考察-」

