地球総合工学専攻（みず工学領域）の鹿島千尋助教が、12月10日から12日に開催された「第70回水工学講演会」において、「⽔⼯学論⽂奨励賞」を受賞しました。

本賞は、主たる著者として⼟⽊学会論⽂集特集号（⽔⼯学）に掲載された論⽂が、独創性と発展性に優れ、⽔⼯学の発展に対し⼤きな貢献をなし得ると判断された成果であって、かつ、⽔⼯学講演会での発表が明快で要領を得たものであった将来性を有する若⼿研究者に対して授与されるものです。

「瀬戸内海における湾灘別L-Q式の提案」という題目の論文発表が評価されました。