研究成果
髙草木尚也さんが日本印刷学会 研究発表奨励賞を受賞しました
培養肉社会実装共同研究講座 招へい研究員の髙草木尚也さんが、2025年度日本印刷学会 研究発表奨励賞を受賞しました。
「研究発表奨励賞」は、日本印刷学会が毎年春と秋に主催する研究発表会で発表された報告の中から、特に優秀とされる研究内容に対して贈られるものです。
大阪大学とTOPPANで共同開発した独自バイオマテリアル「コラーゲンマイクロファイバー1」と細胞を組み合わせ、インク化し3Dプリンターで打ち出すことで、これまで困難とされていた筋肉や脂肪からなる霜降り肉を再現した培養肉の作製に成功しました。これらの一連の技術が高く評価され、受賞に至りました。
持続可能な食糧供給に向けた選択肢の一つとして、培養肉のモノづくりに関する技術知見を深めつつ、味わいや食感などのおいしさを追求していきます。

- コラーゲンを物理的に微細化して水分散性を持たせた独自材料 ↩︎