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研究成果
中塚康太さん(電気電子情報通信工学専攻)が日本尿路結石症学会第36回学術集会 学術集会賞を受賞しました

電気電子情報通信工学専攻(量子情報エレクトロニクスコース)博士前期課程の中塚康太さんが、2026年8月28日(金)~29日(土)に島根県で開催された日本尿路結石症学会第36回学術集会において、学術集会賞を受賞しました。

発表題目:Brushite結晶シーディング法による尿中結晶形成挙動の解析と尿路結石再発リスクの検討

同学会は、日本泌尿器科学会と連携しながら尿路結石の成因・治療・再発予防に関する研究を推進するとともに、国内外の関連学会との交流を通じて医学・医療の発展に貢献することを目的として活動しています。

今回の受賞対象となった研究では、尿路結石の再発リスクが高い患者の尿に特徴的な結晶(ブルシャイト)に着目し、種結晶を用いて短期間で結晶の成長挙動を観察する新しい手法を考案しました。
健常者と患者で結晶の育ち方に明確な違いがあることを見出し、この違いを結石再発リスクの早期評価に応用できる可能性を示した点が評価されました。
今後は、より客観的で定量的な評価手法の確立を目指し、臨床現場での実用化に向けた研究を進めていく予定です。

丸山研究室 | Innovative biominerals area