研究成果 大森健史助教、楠戸宏城氏、山口康隆准教授が「2019年度 日本伝熱学会学術賞」を受賞
機械工学専攻の大森健史助教、楠戸宏城氏(博士後期課程)、山口康隆准教授(研究代表者)が、「2019年度 日本伝熱学会学術賞」を受賞しました。
本賞は、国内外で審査のある学術論文集に掲載された伝熱に関する優秀な研究を主体的に行った研究者とその共同研究者に対して授与されるものです。上記3名と、Surblys Donatas博士(本学卒、現在、東北大助教)は「分子動力学解析を介したミクロな力学と熱力学の統合による濡れの物理の解明」の研究が評価され、本賞を受賞しました。