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研究成果 工学研究科学生が令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会優秀論文賞を受賞

地球総合工学専攻の博士前期課程学生の中野雄斗さん(M2)と南浦七海さん(M1)が、令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会優秀論文賞を受賞しました。

本賞は、同講演会において優れた研究発表を行った40歳以下の研究者、技術者に授与されるものです。中野さんは研究論文「水平ひび割れを有するRC床版における鉄筋表層部近傍の脆弱層が電磁パルス法による振動挙動に与える影響に関する基礎的研究」、南浦さんは同「二電極法によるガード対極を用いた鉄筋の分極抵抗の推定に関する基礎的研究」が評価され、本賞を受賞しました。