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研究成果 環エネ専攻澤木研学生が「2040年のライフスタイルが紡ぐまちの姿」アイデアコンペで入選

 環境エネルギー工学専攻・都市環境デザイン学領域に所属する学生で構成された2グループが、日本都市計画学会関西支部主催「2040年のライフスタイルが紡ぐまちの姿」アイデアコンペで「ライフスタイルが紡ぐまちのみらい研究会賞」を受賞しました。
 本賞は、同大会において都市を取り巻く環境の大きな転換期のなかでの優れた将来のまちの姿の提案者に授与されるものです。松本邦彦助教の指導のもと、2グループが応募した「「はたらかない」が交流をうむまち」、「職業“おせっかいな人”が活躍するまち」の提案が評価され、本賞を受賞しました。

以下、受賞者のコメントです。

 このような賞をいただき大変嬉しく思います。
 本提案は学生それぞれが望む将来の自分の暮らし方や、まちに新たに導入されると考えられる科学技術などをもとにディスカッションを行い、「はたらかない」や「おせっかい」というライフスタイルの変化と共に2040年に生まれるまちの姿を描いたものです。
 今回の経験を励みに、今後もよりよいまちづくりのための研究活動に取り組んでいきます。

環境エネルギー工学専攻都市環境デザイン学領域

ライフスタイルが紡ぐまちのみらい研究会 「2040年のライフスタイルが紡ぐまちの姿」アイデアコンペ