閉じる

お知らせ 第17回共同研究講座シンポジウムを開催

2023年11月6日(月)大阪大学中之島センターにて、「Industry on Campus をより広く、より深く活用する」と題して、第17回目となる共同研究講座シンポジウムが開催されました。

開催に先駆け、冒頭には、大阪大学の桑畑工学研究科長から挨拶があった後、関西経済連合会 科学技術・産業振興委員会 副委員長であり、パナソニックホールディングス株式会社 執行役員・グループCTOでいらっしゃる小川立夫様から、『イノベーション創出に向けたパナソニックホールディングス技術部門の挑戦と大阪大学への期待』をテーマにした特別講演を行っていただきました。

桑畑工学研究科長:工学研究科の産学連携に係る先進的な取り組みについて、学生に関連するものも交えながら紹介されました。
小川様:自社で行っている取り組みの未来について、産学官共創への期待を寄せ、お話されました。

シンポジウムでは各共同研究講座・協働研究所を代表して5件の活動紹介が行われたほか、共同研究講座発祥の礎を築いた馬場名誉教授や、これまでの産学連携の歩みを見守ってこられた文教大学情報学部の西尾教授からも講演がありました。

馬場名誉教授:企業で行われている高いレベルの研究を大学での研究にヒントとして取り込み、さらなる深化をキャンパス内で目指したかったという、当初の想いを語られました。
西尾教授:共同研究講座・協働研究所の意義について、大学・企業双方の好循環を具体的に説明され、今後の発展についても言及されました。

パネルディスカッションでは、講演者が一同に登壇し、「Industry on Campus をより広く、より深く活用する」のテーマに沿って議論を行いました。

工学研究科社会連携室では、共同研究講座・協働研究所での活動を中心とした産学連携の取り組みを学内外に広く紹介し、さらなる結びつきを広めていくため、このようなシンポジウムを2009年から開催しており、今回で17回目を数えることとなりました(これまでの開催|社会連携室HP)。

この日のシンポジウム開催後にも、関係者が意見交換会を行い、今後の展開についてさらに議論を深めました。

工学研究科の産学連携の旗印である「Industry on Campus」。
今回のシンポジウムをきっかけに、産学連携の輪がさらなる広がりを見せ、進化を遂げることが期待されます。

寄附講座・共同研究講座・協働研究所 | 研究室総覧 ❘ 大阪大学工学研究科HP

大阪大学大学院工学研究科 社会連携室