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お知らせ 大政健史新工学研究科長が就任

令和6年度を迎えた2024年4月1日(月)、大政健史教授が、新たに工学研究科長・学部長に就任しました。
創始128年となる工学研究科史上、バイオテクノロジーを専門分野にする初の研究科長誕生となります。

大政教授の研究室では、産業生物化学工学を視点として、生物反応を産業応用するための研究をおこなっています。
抗体医薬に代表されるバイオロジックスや再生医療製品、ワクチン、遺伝子治療用ベクター、幹細胞、などの動物細胞や微生物によるものつくりを対象に、動物細胞、微生物細胞のセルエンジニアリングならびにそのバイオプロセスを扱っています。

大政研究科長からの挨拶はこちらをご覧ください。
学部長/研究科長挨拶

受験生サイト「めっちゃ!阪大工学部」のインタビューもご覧いただけます。

バイオ医薬などを動物細胞で安定的に生産するため 40以上の企業•大学•研究機関とのコンソーシアム研究を統括 | 研究紹介 | めっちゃ!阪大工学部

-研究科長から一言-
「工学研究科の特長である産学連携・「Industry on Campus」を推し進め、研究科をどんどん盛り上げていきたいと思っています。みなさん宜しくお願いします!」