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    マイクロ波化学共同研究講座

    教授 安田 誠(兼)   准教授 塚原 保徳   招へい准教授 吉野 巌   招へい研究員 栗原 英資   招へい研究員 山内 智央
    現在、日本は生産・化学プロセスの革新・効率化に係わる技術を必要としています。マイクロ波加熱は、マイクロ波の振動電磁場(周波数2.45 GHz、 波長12.2 cm)との相互作用により、誘電体、磁性体を構成している双極子、空間電荷、イオンなどが激しく振動・回転することによって起こる内部・均一・急速加熱であり、経験的事象(反応時間大幅短縮、収率向上、選択性向上etc)からも、マイクロ波が化学プロセス技術に極めて有用であると考えています。しかしながら、これまでの研究は現象論に過ぎず、マイクロ波効果の本質に迫り、解明した研究はありません。
     本講座では、学術的領域において、マイクロ波効果を解明し、マイクロ波の一般原理構築を目指して研究を行っています。さらに一般原理に基づく新規反応場の提案により産業界に応用展開したいと考えています。具体的は、内部均一加熱を用いた粒径制御された金属ナノ粒子合成、磁性損失を用いた磁性ナノ粒子合成、in situラマン測定によるナノ粒子生成過程解明、マイクロ波効果解明のための有機反応、マイクロ波プロセスに適した触媒開発など、マイクロ波化学の基盤となる研究、そして応用研究をしています。

    先端細胞制御化学(TOPPAN)共同研究講座

    准教授 松崎 典弥 (兼)   招へい准教授 入江 新司   招へい教員 北野 史朗
    本講座では、様々なライフサイエンス分野、特に医療、創薬、再生医療、セルアグリカルチャーなどの幅広い用途に応用可能な新たな細胞制御技術の開発・事業化を目指し、大阪大学工学研究科有機工業化学領域と凸版印刷株式会社により共同研究を行っています。特に本講座では、高分子材料やタンパク質材料と細胞表面の相互作用を解析し詳細を明らかにすることで、細胞の接着・分化・増殖・自己組織化などの細胞機能を制御する技術の開発に取り組んでいます。さらに、当講座ではその技術を三次元生体組織の構築に応用することで、動物実験に変わる安価で効率的な医薬試験法や再生医療における安全な細胞移植への応用も目指しています。


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