当協働研究所では、本学の協働研究所制度(2011年発足)の中で協働研究所からスタートする初のケースとして、次の100年に向けて持続的な社会の安定・成長に貢献することを使命とし、大阪大学とNTNがCo-creationへの変革を目指し、Open Innovationの下、「組織」と「組織」が共創して研究を企画・遂行しています。NTNの基盤技術を教員が支援して高度化を図る「テクノロジー・プッシュ」のベクトルと、阪大教員の100年先の社会像への取組をNTNが支援し次の社会を見据えた事業検討を図る「ビジョン・ドリブン」のベクトルを当協働研究所にてNext Generation(次世代)に向けて推進する『N型戦略』を基盤として活動しています。